信用調査の案内
信用調査の案内
東京都探偵業協会では、提供して頂いた様々な資料や情報を基にして、信用状況や金銭問題を把握します。
個人信用と金銭問題の把握
Credit Investigationと呼ばれる信用調査は、狭い範囲では経済的状況を把握することを指しますが、個人の場合には資産や負債に関する情報だけでなく、日本では伝統的に家とか出身に求められる比重が高かったことから職業や経歴、親族も含めた情報（身元調査と混同して）も求められるケースが未だに多くあります。
当協会では、欧米と同じように、「Credit」 と言われる「個人の経済的な信用や金銭の問題」を中心に案内しています。
信用調査の主な目的
契約や金銭の貸借、保証人契約を行う場合にも、相手の方の与信状況の把握などは必要です。
個人信用調査の目的や内容は多岐に渡っています、ご依頼者さまからご提供して頂いた資料や情報を基に、対象人物の経済状況や借入金など金銭の問題に関連した実態の把握を行います。
- 1生活ぶり（浪費・借入金なとの問題）の調査
- ２相続や離婚に際しての資産の確認
- ３取引先の役員･オーナーの経済状態などの個人信用
- ４損害賠償や慰謝料請求に際しての支払い能力の確認
- ５社員の昇進や配置転換に際しての適正
費用について
それぞれの事案についての個人の金銭問題や信用調査の見積もりは、相談打合せで具体的な料金費用の見積りを致します。
信用調査料金（税込）
| 各種目別 | ||
|---|---|---|
| 個人信用調査 | 通常事案（１名につき） | １５～３０万円 |
| 一歩踏み込んだ特別調査 | 指定事案 | 別途相談 |
| 与信度 | 法人代表、オーナーなど | １５～３０万円 |
| 資産調査 | 財産・経済状況 | 個別相談 |
項目別の信用調査料金（税込）
| 提供された情報資料（氏名･住所･生年月日など）や基礎データからの調査 | ||
|---|---|---|
| 金銭問題 | 浪費や借入金問題など | 10万円 （税込110,000円） |
| 資産の把握 | 指定口座の残高 | 14万円×口座数～ (税込15万4千円～) |
| 隠し口座と残高の割り出し | ||
上記の調査項目の最新の料金は時期状況などにより変動している場合もありますので、必ずご確認下さい。また、上記以外にも調べたいと思われる項目がありましたらお気軽に問い合わせ下さい。
※違法な目的や手段による信用･資産調査は一切行っておりません。
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特定非営利法人 東京都探偵業協会のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。調査のお問合せ・ご相談は、お電話・メールにて受け付けております。
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東京都探偵業協会は、下記の社会貢献及び公益関連事業を行っています。
- 探偵業に拘る消費者保護
- 防犯・地域安全
- 家庭内弱者への支援対策(浮気・DVなど)
- 高齢者の安否確認
- 青少年の家出非行対策
- 産業廃棄物不法投棄の実態把握と対策
- 探偵業の適正化への講習と研修・資格制度
探偵業に必要な書類
会議用の届出を行う場合や立入り時に用意しておかなければならない書類を公開するとともに、契約関係書類を販売しています。
- 履歴書（届出用）
- 従業員名簿
- 教育計画と実施簿
- 重要事項説明書
- 契約書（クーリングオフ対応）
- 誓約書/調査目的確認書
- 報告書受領確認書
