江戸川区の探偵調査

総面積は49.86km²で、23区内では4番目の広さだが、区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。
また、江戸川区は東京23区内で最も住民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も最も高い。なお、都内において最東部の自治体で、東は浦安市と接しています。 

＜街を紹介しているサイトの案内＞

◆江戸川区郷土資料室
探偵情報／昭和40年に児童生徒の郷土学習に資することを目的に開設されました。また平成12年に、郷土のあゆみがわかる展示をめざして大幅な改修をおこない、江戸川区の歴史のながれを語る遺物や古文書・絵図・写真などを展示しています。
探偵ファイル:平成20年8月1日、グリーンパレス耐震補強工事により、常設展示をコンパクトに再構成してリニューアルオープンしています。
住所：江戸川区松島1丁目38番1号
グリーンパレス　3階　電話　03-5662-7176

◆小松菜と江戸川区
探偵情報／享保4年（1719年）、将軍徳川吉宗が、鷹狩の際、香取神社（中央4丁目5番23号　旧西小松川村）に立ち寄り、そのときの神主が、餅の澄まし汁に青菜を少々いろどりにあしらって差し出したすとその冬菜を気に入り小松川の名をとって“小松菜”と命名したと云われています。
江戸川区探偵ファイル:現在、小松菜は年間8毛作されるほど効率よく生産され、一年中食すことができるようになりましたが、本来は冬の野菜。霜の降りる冬になると色見も濃くなり、甘みが増します。また、女性が不足がちなカルシウムはホウレンソウの3.5倍も含んでいます。

◆江戸川区の北野神社（茅の輪くぐり）
探偵情報／無病息災を願って茅で作った大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」は毎年6月25日に行われます。昔ながらの古い作法を伝える貴重な習慣として区無形民族文化財に指定されています。
住所：江戸川区北小岩3丁目23番3号
交通アクセス
京成線「江戸川駅」の南の方へ出て徒歩1分

◆雷の大般若
探偵情報／この祭りは、江戸時代末期にコレラが蔓延し、当時の和尚が大般若経を背負って家々を回ったところ、被害がなかったことがきっかけで始まったと言われています。
無病息災を願う江戸川区東葛西の奇祭で、女装の由来は、結核にかかった妹のために、兄が妹の長襦袢を着て厄払いをした説が有力とされています。2月の最終日曜日に開催。

◆行船公園（平成庭園・源心庵）－江戸川区
探偵情報／昭和8年地元の田中源氏が、住民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付したもので、昭和25年東京都から江戸川区へ委譲されたのを機に、公園本来の姿として計画整備されたものです。
江戸川区探偵ファイル:　「行船（ぎょうせん）」の名称は、寄付者の田中源氏の屋号（やごう）「行船（ぎょうせん）」にちなんでつけられました。昭和58年に自然動物園を開園。平成元年3月、公園北側部分を全面改修し、平成庭園を開園しました。
アクセス：東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩15分